難解ゲー時々イチャラブゲー
こんばんは、たろ氏です。
最近は恋ロワをやってるわけだけど、こういうイチャラブゲーっていっつもそうなんだけど、√入ると割とだいたいモチベさがっちゃうんだよね。
これは結構共感得れそうな気がするんだけど、付き合うまでのドキドキ感と、お互いの距離を図りかねてる時の雰囲気、それと友人(同僚先輩後輩含む)から恋人に移り変わる様がすごい好き。
それで付き合っちゃうとゴールした感じがあってもういいかな的な感じになることが割とある(´-`)
とは言え作品によっては、√入ってからヒロインの過去に触れたりとか、そういう要素が入っていれば問題なおっけー。
しかしまあそういう作品ってだいたいシナリオゲーだったりするから難しいところよね。イチャラブゲーでいかにプレイヤーを飽きさせないか、これは結構重要な項目だと思うけど、ぼくの中では割と結論が出てたりもする。
告白後、いかにヒロインを可愛く見せるか
やっぱ付き合う前とのギャップって最高じゃね?
フレラバとかメイラバは完全にそれに成功してるよね(贔屓目)。と言ってもその2つに関しては共通√も普通に面白いから、少し違うけどねw
恋ロワは割とバカゲー色が強いから、共通ルートよりヒロイン√入ってからの方が好きだったり( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
ちょっと前置きが長くなったけど、イチャラブゲーばっかやってると難解系をプレイしたくなるのよ。
殻ノ少女クリアしたときは、次はイチャラブゲー連戦だな!とか考えてたけど、やっぱ難しい話の作品やりたいってもうなってるわけよ。
ぼくのフォロワーさんが薦めてくれてる作品やるか、朱門作品いくか悩むのよね。
一応候補は
・紙の上の魔法使い
・さくら、もゆ。
・蜜柑
かみまほは結構重めの作品っぽいんだよね、もゆはどんな話かわからないけど、魔法少女ってなんかで見たかな、あと長いって誰かが言ってた気がする。
蜜柑は王道の館モノ、埋もれた良作(名作ではない)、雰囲気がいい、結末がイマイチっていうのがえろすけ で多い意見って感じ。
基本的にどれも読ませる系っぽいから、楽しみで仕方がないけど、ただこれらを連戦するのはなかなか難しいんだよねw
集中力もそうだけど、頭が疲れちゃう。
そう意味では言い方悪いけど、中途半端な作品って結構好きなんだよね。間に挟むにはちょうどいい。
最近やったなかだと、彩頃・アイこめ・さくレットあたりかな。程よく考えさせられて、程よくヒロインを愛でられる、そんなちょうどいい作品(´ω`)
まーそう言うのって人それぞれ感覚が違うから、プレイしてみないとわからないんだけどね〜。
しょうもない理想を語ると、サブヒロインはメインヒロインとは別でそこそこにイチャラブゲーして、本筋に関わる伏線をパラパラと散りばめてあり(居てもいなくてもいいような存在意義のないシナリオはNG)、メインヒロインやった時に『あれそういうことだったんか!!!』みたいになるのがいいよね。
意外とあんまりないんだよね、やっぱ多いのはメインヒロイン√と結末至上主義作品。途中√が割とバカやってて、尺伸ばしのために用意された、舞台装置にもなれないサブヒロイン...こういう作品本当多いけど、共通√めっちゃ大事だと思うんだが......。
怒涛の伏線回収、みたいなのならまあまだいいんだけど、取ってつけたような急展開と終わりよければ全て良しみたいな作品はどうしても凡作〜良作までの評価になっちゃうのよね。
あくまでも理想だから、結末至上主義の人も多いし、賛同できない人も多いと思うんだけど、ぼくはそういうのが好きなんだ!
あ、途中で思い出したけど、ガラス姫やるんだった
そいじゃ今日はこの辺で〜